初日、寒い中お越しいただき有難うございました。
初めてであった言葉の響き、力強い文字の造形、
遠い昔に思いを馳せたり、、
ひとつ　ひとつが、言霊のようになって 語りかけてくる。そこには日本人らしい感性の世界が広がっています。ちゅうらさんの世界です。
一文字　一文字みなさんは、どんな風に感じてくださるでしょう、、




仕覆の仕様ですが普段使いしやすいよう敢えて アンティークリネンを使った巾着としてリノチノさんが仕立ててくださいました。
くったりとやわらかい白の綾織りと、シャンブルリネン、フラックス。
紐は撚り紐と、共布。それぞれの雰囲気に合わせて仕立ててくださった。白もいいけど、シャンブルリネン（写真右側）はコットンかと思うくらいの、くたくたした感じ。。
ここまでいい古い布は、なかなか出会えないと思います。
どんどん使って洗えるように隅々までしっかり仕立ててあって安心感があるんです。布好きには、たまらない巾着。


「　あらたまの袋　」
リノチノ巾着器を包むハンカチ+白灯セレクトの茶器 二客（無地、染付、印判手など明治〜昭和のもの）+椿堂茶舗さんセレクトのお茶+御菓子（福だるま）

6,000円+税